Blogブログ

髪が傷むと乾くの遅くなるって知ってた?ケアの仕方を放出Once井藤が教えます

今日のブログはちょっとニッチなブログです。
体験した事がある人にしか伝わらないネタですが体験した事ある人には是非知っておいて欲しい事でもあるので書きます。

傷んだ髪は乾きずらい?

カラー、パーマ、縮毛矯正を繰り返して傷んでしまった髪ってなかなか乾かないと思った事ないですか?
傷んだ髪ってパサパサしてそうだから早く乾くんじゃないの?って思いません?
それはそれで間違ってないんですが髪は傷み過ぎると凄く乾きずらくなるんです。

何故乾かなくなるのか

元々髪は水を弾くよう出来ています、これを疎水性と呼びます。毛の太い方などは朝寝癖を直そうとして濡らしても髪が水を弾いてなかなか濡れないなんて事あるんじゃないでしょうか。
それが髪が傷み過ぎると疎水性だった髪が親水性に変わり、水を含む様になるんです。


わかりやすい例だとブリーチしたらすぐ髪は親水性になってしまいます。
あとは濡らした髪を引っ張ってミョーんって伸びちゃう髪の人も親水性になってます。

傷み過ぎると髪の中の栄養分はないけど水はたっぷり含むから乾きにくいのに乾いてしまえば栄養分ゼロなのでパッサァってなります。
そんな時は親水性になってしまった髪を疎水化させるトリートメントが有効です。↓↓↓↓↓↓

スペシャルトリートメントご希望の方はこちら

しかし以前も書きましたが髪は死滅細胞です。一度傷んだ髪が治る事はありません。
そうなってしまうとトリートメントしたとしても効果は徐々になくなるので定期的なケアも同じくらい大事です。
そこで一番大事なのはシャンプーです。トリートメントの効果がどれだけ長持ちするかはシャンプー次第なところもあるので是非知っておいてほしいです。

トリートメントを長持ちさせる黄金シャンプーの記事は画像をクリック⬇︎

他にもお家で出来る事があります。
お風呂上がりのケアです。一般的にアウトバストリートメントとか洗い流さないトリートメントとかいうやつです。
オイルやらクリームやらありますが僕的にはクリームをオススメします。何故かというと傷み過ぎた髪は水分が多くてオイル系の油分とは相性悪いからです。水と油って混ざらないでしょ?

だから傷んでれば傷んでるほどクリーム推しです。
でもクリームの中でもまた色々あるのでぴったりのものお探しの方は聞いて下さい♪

もちろん傷み過ぎないようにするのが1番ですが時と場合によっては傷みを伴うこともあったりハイトーンカラーを繰り返すとそうなり易いので知っておいて貰えたらと思います。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

スペシャルトリートメントご希望の方はこちら

では♪放出Onceでお待ちしております。

友だち追加

ご予約はこちらから06-6967-5599



関連記事